BLOG


こんばんは。


まただいぶ間が空きました。

久々に書きます。


書きたいことが多すぎるので、また長くなります。

飽きたら無理せず、そっとホームボタン押してくださいね。


なんかもう去年くらいからいろんなことがだーっと起きていて、僕自身ついていけてないです。家族の問題だったり、彼女の問題だったり、そして仕事の問題。

全部が一気にやってきてる感じで、苦手なブラックニッカをジョッキで一気しろってべろべろになった先輩から言われるくらいの無理な一気。

もう勘弁してくれって。そんな感じです。


ちょっと弱ってたのもあって、20日から東京に久々に行って、いまさっき帰ってきてこれを書いてます。4日ぶりの郡山は、一段と寒くて、冷たく感じる気がする。


20日 会いに来た

みんな仕事なのわかってるけど、早めに郡山を出て、高速バスに揺られながら窪美澄さんの「やめるときもすこやかなるときも」って小説を読破。

タイトルから見ても分かるとおりに恋愛小説なんですけど、窪美澄さんの文章はリアリティと展開が面白くて、「ふがいない僕は空を見た」とかも好きだったのでTSUTAYAで即買い。

過去の恋愛にトラウマがあって、寂しさが募るとお酒を飲んでバーで女の人を口説いて寝てしまう家具職人の男と、32歳で男性経験のない印刷会社の営業の女性の話。

お互いにコンプレックスやトラウマがあって、そんなふたりが近づいたり離れたりしながら、少しずつ噛み合っていく、その経過がすごく丁寧に描かれていて。

まあ、おすすめしたいな。


なんて思っていたら東京着いて。

久しぶりにきた東京は、やっぱり色が多く見えて。ビルが高くて、人が華やかに見えて。それはきっと今の僕は自信がないからなんだろうと思うんだけど。

なんかみんな好きなことを仕事にしているようにさえ見えて、天気は悪いのになんか眩しく見えた。




みんなが仕事が終わる時間に合わせて渋谷に行って、「まるこ」って居酒屋に。


人気でなかなか入れないらしいんだけど、小柴の段取りのお陰で堪能できた。ありがとう!

迫田も遅れる、小柴も遅れるで一人の時間長かったけど、仕事終わりに来てくれて嬉しかったし楽しかったなあ。


人気店だけに2時間で追い出されて、「ノスオルグ」ってところに移動。



そんなタイミングで、岳がきて。

相変わらず明るくて楽しい。笑

しかも、サプライズゲストで眞も来て、一瞬「え、ここ郡山だっけ?」ってなるくらいには眞はもう安定の存在感。驚きとほっとするみたいな気持ちで変な声出た。


意外と高い会計を済ませると、西勝が仕事終わって車で迎えに来てくれて、ラーメンしばいて岳の家。もうせっかく西勝来てくれたのにすぐ寝ちゃってほんとごめん…

またゆっくり話がしたいので会いに行きます。


みんなの暖かい空気で、呼吸するのが楽だった気がします。


21日 やっと会えた

岳を見送って、眞を見送って、その足でZepp TOKYO。



待ちに待ったMy Hair is Badのミラクルホームランツアー!初マイヘア!もうこの日をどれだけ待ったか…

一般は3秒で売り切れたって話だし、人気が出てきて嬉しいけど寂しいみたいな気持ちになりながら物販に並んで、念願のロゴTをゲット。(終わったあと見たらコーヒーみたいな染みがついててキレそう…)


17:00に開場。そこから開演までの1時間は人生でもかなり長く感じた1時間で、始まってからの2時間は人生でもかなり短く感じた2時間だった。それだけ好きなんだなって感じながら思い出す。


「ホームラン打ちに来た!最高の1日にする。」


の一言から始まったライブは宣言通りの予告ホームラン。

CDで聞く何倍もかっこよくて、心臓に響いてくる音だった。椎木さんの言葉を一言も逃さないように、瞬きもしないでステージを見つめて、集中して耳を澄ましてた。


「最近男の人増えて嬉しい。みんな元カノのこと”思ってるよ 見てるよ ずっと見てるよ”とかに共感してくれたの?」なんて冗談も


”運命”って曲の前に言った「運命って信じますか?」も


”幻”って曲の前に弾いた「あなたが良かったな、そう思う。あなたが良かったよ、そう思う。あなたが良かったなんて、そう、今でも思う。そんな恋で良かったな。」って語りも


新曲”いつか結婚しても”の「大好きで 大切で 大事な君には 愛してるなんて言わないぜ なんだか大切で 退屈な毎日でも 毎朝僕の横にて」も、いちいちえぐられました。


はい、共感しちゃってますし、いい意味だけじゃない運命信じてますよって思うし、あなたが良かったなんて思える恋したいしそういう恋にしたかったなと思うし、退屈な毎日でも朝横にいてくれたらそれが幸せだって思える人と会いたいし。


まだちょっと(ちょっとじゃないけど)元カノとの事思い出してて、忘れたいのにって思ってたけど、多分忘れたくないんだなって思って。初めて同棲して、短い期間でも先を考えてくれるほどに自分を認めてくれてた、認められてたって事を忘れたいくないんだなって思って。自信がない今だからこそ、そんな風に思い出しちゃってるんだろうなって、なんかストンと腑に落ちた。

あの子に未練があるんじゃなくて、認められてたあの時の自分に未練たらたらなんだなって。


ださい。

かっこよくなりたい。


やっとマイヘアと会えた。たくさん考えさせられた。

最高でした。最高の日だ。最高の日でした。

アンコール後、また出てきてくれて最前列で見た椎木さんを忘れないです。

あの投げかけられる言葉に、息が詰まりながら目を話せないで食い入ってしまう独特の空気を感じれてよかった。

ありがとう。


そんな最高の2時間があっという間に終わって、すぐに渋谷に。

久々の一志ともう長いこと知り合いみたいなはるかちゃん(「ツクル」って記事で紹介したイラストレーターさん)と3人で「巌」ってお店に。


はるかちゃんおすすめのここはとっても良かった。隠れ家風で、料理も美味しいし、思ったよりも安いし。

お酒も進んでみんなでそれぞれのことを知っていけた場の雰囲気はとっても心地よかった。たまにしーんとなったけど、嫌な沈黙じゃなかったのは2人のおかげだね。

ありがとう。2人の新鮮な空気でリセットできる気がした。

また会いに来るね。


仕事があったはるかちゃんと解散して、一志とほか2人とカラオケ。

やっぱりうまい…

恥ずかしくなるほどうまい…

大学生に戻ったみたいに楽しんで、朝までいけた体力にほっとしながら一志の家に宿泊。


22日 断念してよかった

7:00に寝て、起きたら15:30。(なにやってんだ…)

台風近づいてきてて雨もすごいし、とりあえず帰るのは明日にしてゆかちゃんと彼氏のりょうへいくんと一志と4人で飲みに。

この日はあれだな、仕事の話が多かったな。卸をしてる彼と幼稚園の先生のゆかちゃん、SEの一志、それぞれがそれぞれに頑張って、悩みとか不満がありながらもその中で居心地良く生きてる感じ。

自分には柔軟性があると思ってたけど、そんなことないやって感じて。これからに活かしていかないといけない気づきのヒントをもらった気がする。

ありがとう。

今日は柔らかさとピンと張ったような空気だった。メリハリがあってあと5時間はいけたと思う。

会えてよかった。

(写真取っておけばよかった…!!!!)


23日 はあ、もう帰るんだ

朝、一志を見送って東京駅に。

もう昨日から帰りたくなんかなかった。

今の自分にとっては住みづらい、働きづらい街になってしまった郡山に戻るのが嫌だった。


出ていった元カノが住む街で、自分の自己愛と不甲斐なさに気づかせてくれた元上司の住む街で、狭すぎる街で、生きていくのかなとか考えて。

でも過ぎたことだけに気を取られてるわけでもなくて、近くにいてくれている友だちとか、家族とか、協力してくれる人もいる。それを考えたらやっぱり帰りたくもなるし。


最後はちょっと後悔と未練の空気。

あの子と話したときの最後の空気に似てた気がする。まだ終わりたくないなって思いながら、終わらせなきゃって思ってた、あの時の感じだった。



ーーーーーーーーーーーーーー


そんな事考えながら、高速バスで4日ぶりの郡山。

ただいま。

やっぱり帰ってくるのはここなんだと思う。


東京とは全く違う空気が郡山にはある。

落ち着いていて、のどか。緩やかな空気感。安心感もある。そして近い。そんな柔らかくて暖かい色の空気がある。それが好き。好き、だけど 。


東京の眩しさに惹かれるところもあって。みんなが働いていることに誇りを持って、口だけじゃない仲間でいるように見えて、友だち・仲間って言葉にかまけて思いやりを忘れているようなこともなく、でもなあなあなんてことはない、キラキラしてるように見えた。

満員電車はやっぱり窮屈だったけど、一歩駅をでればそこは想像以上に広い感覚だった。

なんでもできそうで、なんにもできなさそうないい不安感を感じる様な広さで。


たくさん裏切って、期待に答えられなくて、失望もされて、自分で自分に失望したりもして、今はなにもない。

そんな状況だけど、そんな状況だからこそ、何をしたいのか、どんな空気を吸って、どんな空気と言葉を吐いて、生きていくのか考えないと。


妥協はしちゃいけないって言われた。

妥協をしているつもりなんかなかった。

今も妥協をしているつもりなんかない。

だからこそ誰が見ても、特にお世話になって来た人たちが「お。あいついま妥協しないで生きてるな」って思うように、妥協してないって思いながら生きていたい。


できないこと、不満、恨みつらみ、否定、見下す。


そんな言葉ばかり吐くような人にはなりたくない。

素直で、率直で、かっこよくありたい。


どんな空気を吸っていこう。

リセットじゃなくて、リスタート。


”空気”





こんばんは、力丸です。



またまた久しぶりの更新です。


最近何やっていたかというと、

まあ、仕事です。


上の写真は、旅館さんにお泊り取材した時の。


「うわー仕事とかいって旅館泊まってるだけじゃん。いいなー。」


とかね。役得だなあなんて思われてることはわかってるけど、その分いい文章かかなきゃって責任もあるので気持ち的には心臓ばっくばくさせながらやってるんだよ!

リラックスしてるようにみえるだろこの背中!

内心ばくばくだよ!


でも仕事なので楽しみながら、一生懸命やってます。



で、

仕事で書く文章とは違って、構成も大して考えることもなく、つらつらかける場所もいいなって思ってやってるのが、このブログって感じ。


ゆるゆると、特にテーマもなく。特に狙いもなく。


なんかそういう意図がなんもないもの、気楽なものもいいかなと思ってるので、気が向いた時にすーっとスクロールして流し読みしてもらえたら。笑



今日はココ最近で

嬉しかったこと3つをご報告。



1.きたきた新曲


何回もこのブログでは紹介してるけど、My Hair Is Badの新曲が出ました。(拍手)

そして、初回限定盤をゲットしました。(拍手)

そしてそして、特典のツアー先行予約コードを使い、なんと、マイヘアのライブに初めていけることに!!!!

たまらん!!!!



今回の新曲は「運命/幻」の両A面シングルで、どちらも恋愛が終わったシーンを描いていて、

運命=男性目線

幻=女性目線

で描かれていて。


「運命」

”最後の最後で 本当はね 聴きたかったよ

ガラスの破片を拾いながら 床を拭く君の手に目を疑ってた

どうして指輪 外してなかったの?”


「幻」

”ベランダで揺れてた 白い花枯れてた

あの日のまま 貼られたカレンダー

捲れないでいた 指輪に気づいてくれなかったね

そして 目を瞑るだけ”


うわー繋がってますやん〜。

指輪つながりになってますやん〜。

って感じですよね。やられたって感じですよね。


男性は別れ話をする彼女が指輪をしている違和感に気づいてたけど、その違和感を抱えながらも振り向きもせずに店を出て、次の恋愛に向かっていくどちらかというと前向きな姿勢。


女性は指輪をして、あなたとまだやっていきたい気持ちがあるってことを伝えたかったのに、それが叶わずに別れたあの日からカレンダーを捲れないくらい引きずってる、まだ忘れられない状態。


面白い表現だなーって。

物語になりつつもちゃんと歌詞って感じの歌詞なのがすごい。


ちなみに、謎に僕は「幻」の方に共感してて。笑

忘れられないのはたしかにそうで、でももう終わったことだってもわかっていて、別に指輪をもらったこともないし、指輪をあげたこともないけど、カレンダーも捲りに捲ってるし、でも、なんか。


”わかってあげれなくてごめんね

でも最後ぐらいちゃんとしたかったよ

1人で眠ってる 2人の跡が残ってる”


って感じですけどまあそれはいいです。


そんなことで

10/20(金)の夜から10/22(日)の夕方

くらいまで東京に行こうと思うので、東京の友達のみなさま。

ぜひ久しぶりに会いましょう。




2.いつも一緒におるなあ


地元に帰って全然遊ぶ友達が減った僕ですけど、

それでもよく集るメンバーがおりまして。


ここ最近特によく集まっていて、これは本当に嬉しいことだなあと。

前もブログで書いたけど、大人になると親友と呼べる友達の数って

平均3人

らしいです。


あ、ちょうどやん。

って思いつつ、親友と呼べるひとはまだいるので平均超えやなんて考えてまた嬉しくなったりなんかして。


この前、夏をしっかり締めて、

秋は何しようねなんて話して、

栗拾いする?っていう最高にかわいい提案が出たり、那須ハイ行く?っていう最高に怖い提案が出たり(絶叫苦手だから)。


とにかく楽しみ。


みんなで花火をした帰りに彼女を送ってる時に、みんなでやってた線香花火を2本こっそり持ってきていた彼女に「じゃあ今から2人の夏、締めますか!」なんて満面の笑みで言われないと夏なんて認めないなんて思っていたけど、彼女できなかったし、夏なんてもう忘れた。

秋が待ち遠しい。




3.やっぱり創れる人は素敵だ

たまーたま縁があったイラストレーターのおおしま はるか(TW: @harucat8 Instagram: ____ohal )さんに、SNS用のアイコンを描いてもらいました!

はい、好きです。

空気感とか、線とか、Tシャツの袖が「RKMR M」になってたりの遊び心とか。

すでにインスタでもTwitterでも投稿したので見た人もいるかと思いますけど、まだいいなあって思って見てしまうイラスト。


姉の結婚の時にイラストを描いてくれたみさことは特徴の違うイラストレーターさん。


自分をメインに描いてもらうのは初めてだったからどきどきした。


ありがとう、はるかちゃん。





まあこんな感じで、半径5Mのみんなのおかげで、なんとか元気でやってます。

明日からはまた仕事。むしろ今日も仕事だし、休みなんて今の僕にはあるようでない。

毎日できることを1つずつ。


できることをツクル。

できる自分をツクル。

やらせてもらえることをツクル。

ツクったらフヤス。


そんな感じで、進んでいけるように。


”ツクル”




こんにちは、力丸です。


暑くていらいらする梅雨の夜にブログ書いて、昼に公開っていう機能を試してます。

(毎回さぐりさぐり)


思ったことをつらつら書くこのブログですが、今後は今行っている事業(web制作/webマーケティング)のことも書いて、なぜwebを使うべきなのか、どんな使い方ができるのか、それがどんな効果をもたらすのかって言ったところも少しづつ書いていけたらなと思っています。

まあそれは今後のお話。







今日は人のありがたさについて。

とってもありがちなテーマで、切り口になんのエッジもないんですが、書きますね。


みなさんはどんなときに人のありがたさを感じますか?

「あー飲みに行きたいな」ってときにさくっと誘ってさくっと行ける人がいる時にもそうだろうし、きついことがあったときに「大丈夫?」って心配してくれる人がいたときもそうだろうと思います。


僕の場合は、

『失った時』でした。


ありがちだなー。笑


自分でも思います。笑

なくなったときにはじめてありがたみがわかると言うか、良かったことを思い出すというか。

とってもありがちで今までに20170703回は言われてきたことでしょう。(適当です)


でもいくら言われてもわかんないんですよね、自分の身に降りかかるまでは。

それは仕事でも友人関係でも恋愛でも共通していることなんじゃないかなと思います。


まあつまりは、前回の記事(『何様』https://rikimaru-masaya.amebaownd.com/posts/2448463)でご報告した彼女とお別れすることになりました。という追加のご報告があるわけです。


理由はたくさんありますが、喧嘩が多い時期を乗り越えることができなかったってことに結局収まるよくある別れです。

(乗り越えようと思えなくなったというのが正確かな?)


「そんなこと書くなよ!!!!見たくねえよ!!!!」とか「彼女に振られてブログ更新ってださいわ!!!!」とかご意見あると思うんですが、なんというかあれですね、バンドマンだと思って勘弁してください。笑

経験を歌詞に乗せていくあの人たちの感じだと思ってください!それで勘弁してください!笑

(ちなみに内容はとっても男らしくなくださいので、僕のすきな女々しいバンドマン、my hair is bad の椎木さんだと思って勘弁してください。)


これとか「夏が過ぎてく」という曲と、その前の即興の語りなんですけど、

”あの日買ったジュースと あの日の忘れ物と 全部お金で返してよ

あの日買ったウィルコムは 今年の頭で解約して

あんなに話したかったのに いまじゃ突き放して ねえ”

って言うくらいなんですよ。

男らしくないけど、ストレートでいい。って僕は感じます。

ということでそういうものだと思って見てやってください。笑



まあでも、今回の件で言えば

とっても勉強になった、再確認できてよかったなと思うところが2つ。



1つ目は、そう思えるか/思おうとできるかが大事。

人はそれぞれ違う。これも当たり前すぎて2017(省略)回言われてきてますね。

考え方が違うとか、感じ方が違うとかもちろんわかっていたつもりでした。

今回の件で言えば、僕の思いやりが相手にとっての嬉しいに繋がらなく、その逆も然り。

こうなっちゃったらどうやっても合いません。笑

どんどん距離感が生まれていく感覚を肌で感じました。こういう感じなんだなあって客観的に見れていた僕も大概おかしいのですが…


そんな中でも別れないでやってきていたのは「どうにかしよう」「違う者同士なんだからうまくやっていく方法を考えよう」って考えられていたからで。

それがほんとうに大事で、お互いにそう思えたなら進んでいける。


でも僕たちは、というか彼女はそう思えなくなってしまった。

(ちなみにがっつり振られた側です。)


そう思えないと、それは一緒にはいられない。

いてもメリットがない。楽しいだけでいいなら離れてたまに遊ぶくらいでいいんだろうけど。

僕らは一緒に住んでいたので、もう戻ることはできませんでした。


そう思えるか、思おうと出来るか。

それは恋愛だけではなく、仕事にも友人関係にも言えること。

お客様はそれぞれ違う、企業の強みも全く違う、表現方法も全く違う、受け取り方も違う。


今回の事、絶対活かしてみせる。



2つ目は、すぐなくなっちゃうよ?ということ。

実は昨日振られたんですが、その3日前に僕から振っていました。僕は一度彼女を諦めていたんです。

うまくいくように何かしたいと思えなくなってしまって。

ただ、それでも一緒にいたのは、僕が別れ話をした時に彼女は涙を流しながら

「結婚したいと思ってるから、直すから、一緒にいようよ」

って言ってくれたからです。


正直、そこまで考えていてくれたんだってものすごく嬉しくて、彼女を諦めようとした自分を「情けない」「そんな中途半端な気持ちでつれてきたわけじゃないだろ、思い出せ」って責めて、もう一度頑張ろうと、よりを戻しました。


その3日後、

華麗に振られてしまうわけです。笑


ええええええ!!!!!なんでええええええ!!!!????

ってなりますよそれは!笑

もうなんていうんですかね、前半面白いように繋がっていたパスが後半になったら全くつながらないあの感じとか、綿密に打ち合わせしてものすごく好感触があったのに次の日から全く連絡が繋がらなくなってしまうとか、そういうのに近い衝撃や気持ちのブレがありました。


でもこういうこと、あるんですよね。

昨日まで結婚したくてもマリッジブルーで破談になったり、あるんですよね。

それが自分の身に降りかかるとは夢にも思わなかったですが。笑


なにがあるかわからないってこういう事か、とまた1個あたらしい経験をしました。

これも仕事と友人関係にも言えて、

去年までやっていた施策が今年急に効果を発揮しなくなるかもしれない。現状維持は衰退、なんてよく言いますよね。

ちょっとした喧嘩がきっかけで10年来の友達を失うこともある。

毎日、沢山の人とつながらないと生きていけない小さい人間だからこそ、その瞬間瞬間目の前にいる人に全力の配慮を持って接していきたいですね。






人のありがたさ。

一言で言えばすごくシンプルでわかりやすい言葉です。

でも実際にそれを感じながら生きている人は多くないでしょう。


いまお仕事をさせていただいている方へのリスペクト、忘れていませんか?

いまあなたの回りにいる人への感謝、忘れていませんか?

いまあなたを選んでくれている人への愛情、忘れていませんか?


僕は忘れてしまっていたんです。きっと。

(お仕事では忘れていませんが!)


僕のような思いをすることがないように、まずは半径5mの相手を大切にしましょう。

そしてその半径を大きくしてきましょう。

人と関わり、大切にし、広げていきましょう。


大切にする、ということも、相手によってなにが大切にされていると感じるかは違います。

それを考えてあげましょう。諦めずに考え続けてあげましょう。


人と直接会うことでもその半径は広げていくことができます。

そしてwebでもできます。

それぞれ届く人が違うから、どちらも取り入れて、半径を大きくして、その中の人を考え続けると自分の円(縁)が広がっていきます。







と、25歳のお子様は考えています。

僕もいま円と縁を広げていきたいなと思っています。

FBなどでイベント探したりしてますが、あんまりピンとこなくて。まずは自分から声かけるとかして動いていこうと思います。

地元である福島でのwebマーケの啓蒙と、福島の若者の選択肢を増やすという、東京の最大手webマーケティング会社で活躍していたとっても物腰の柔らかい大好きな代表の思いを叶えるために。


「この人紹介しようか?」とか「こんなイベントあるけどどう?」なんてご紹介、お誘いあればものすごく喜んで尻尾を振ってお伺いします。


ご連絡頂けたら幸いです。

FB:https://www.facebook.com/profile.php?id=100003223057807


僕の半径はいま何mなんだろう。

10年後僕の半径は何mになっているんだろう。



"半径5m"


だいぶ久しぶりの更新です。


 力丸です。


 早速ですが、反省してます。




 即更新をさぼって、結局こんなに間が空いてしまいました。 

本来の目的だった「続ける」「アウトプットする」っていうところで言うと、 完全に失敗だったこのブログ。


結局1週間?くらいで更新が途絶えてました。  

割りと友達とか読んでてくれたみたいでちょっと嬉しかったりもしたんですが、ちょっといろいろありまして。


 今日はそのいろいろを勝手につらつら書きたいと思います。 



 一言で言えば、「何様?」ですね。 





 ええ、はい、何様でもないです。

 どこにでもいる25歳で、何も成し遂げてない25歳で、特別な何かを持っているわけでもない25歳です。


 平凡とか平均とかそんな単語がぴったりだなって客観的に見て思います。 



 特別なルックスがあるわけでもなく、

 特別なスキルがあるわけでもなく、 

 特別な魅力を持っているわけでもない。



 よーくわかってます。 


 これでも25年間付きあってきたので、自分のことはわかってるつもりです。

 でも、このままっていうのも嫌で、しかも誰かに影響を与えたいとも思っちゃったりなんかしてます。






「何様?」





 ですよね。 うん、ごもっとも。 


 でも、なんか諦めきれないんです。  

人とは違う何かをできる誰かでありたいというか、誰でも出来るならやりたくないんです。 








 それを踏まえて

報告①「彼女と同棲してます。」 



 えーと、これはつい先月から始まってまして。  

夏くらいからそんな感じになってた子と正式にお付き合いさせていただいておりまして。

 割りと遠距離だったんですけど、今は郡山で同棲してます。


 しかも、実家で。 


我ながら頭イッちゃってると思いますけど、

彼女もそれを受け入れてくれているし(もちろん心から喜んでってわけではないと思うけど)、

今はこれでいいのかなって思ってます。 


 苦労をかけてしまうかもって状況でも「やってみなきゃわからない」って笑ってくれる人でよかった。 

 その言葉に甘えすぎないように頑張ります。 


 いまのところ仲良くやってます。

 喧嘩はするけど、話し合って進んでいられてます。 

 らしくないこんなこともしたりして。 






 うん、楽しくやれてます。 

同棲は大変って聞いていたけど、

もちろんそれもあるけど、

でも同じところに帰ってきて過ごせるっていうのは悪くないよって感じです。 











 はい。



次行きます。 

 次がメインです。 




 報告② 「会社辞めます。」 



 「え、また?は?ばかなの?あんなに基盤のしっかりした会社やめるなんてばかなの?え?しかも同棲してるんでしょ?ばかなの?」 



 もう何言われてもおっしゃる通りって感じで... 

 ぐうの音もでませんで... 


 新卒で入社した会社は6ヶ月。 

 広告やりたいって言って入った会社は1年5ヶ月。



 履歴書でみたらもうほんとに要注意人物ですよね。  


「このゆとりが。」っておじさまがたに斬られる代表です。 



 話を戻すと、勤めてる間に勉強ではじめたライターにどっぷりって感じで。 

 クリエイティブへのあこがれってずっとどこかにあって、でも僕ができるものってないって思ってたんですけど、強いて言うならライティングだったんです。 

 でも基本的なライティングではなくて、”読モライター”なんて呼ばれる人たち(適切かは別として)のような個性をもちつつ、クライアントのために記事をかける人たちのようにできたらっておもって、勉強しながら福島TRIP(https://www.fukushimatrip.com/)というメディアで記事を書かせてもらってます。

これは最近書いた僕の記事です。

お気に入りのカフェの記事。


ぜひ。




 で、今の会社をやめてやる仕事っていうのが、その「福島TRIPの運営」と「Web制作の営業」です。




 福島TRIPっていうメディアはおもしろいです。  

郡山を拠点にこんなことが出来るんだって思わせてくれました。 

いままであったWebメディアはどれもデザインがひどかったり、内容が薄かったり、広告依存が高すぎて世界観も何もなくなってしまっていたり。 




 要するに嫌いだったんです。


 でもその嫌悪感が福島TRIPにはなかった(と自分では感じた)。  

しかも福島県でWebメディアを運営していくということにかなりチャレンジングだなってわくわくしました。 


 それに基本的な編集はされますけど、でも個性を重視してくれて、やりたいように書かせてもらってます。 



 そんなこんなでライティングをやらせてもらううちに編集長から、「9月に登記して法人化するから、一緒にやらない?」って声をかけてもらって。 


 もう気持ちは決まっていました。 


 サッカーをやってた頃の、「トラップする前にあそこにパス出せば通るなってなんとなくわかる感覚」に近いそれが僕にはありました。 

 そうするって決めてたんです。そのときに。 



 でも迷いもありました。 

正直、気の合わない人もいたけど、なかにはとても良くしてくれる方はいらっしゃって。 



 板挟みの中の僕を気遣ってくれる主任。  

何かと気にかけてくれて、離れていても僕を見てくれている支社長。 

とにかくたくさん飲みに連れて行ってくれるし、クリエイティブで人間的にも尊敬できる取締役。



 大好きな人もいるからこそ、どうしていいか迷っていて。 

でも、大事な決断は人のせいにできないように、自分1人で決め切らないとだめだって僕は思っていました。


 だから、1人で決めました。 


 だれにも相談しませんでした。 

 親友にも、家族にも、彼女にも、尊敬できる上司にも。


 そして、その決断を受け入れてくれました。 


 僕は幸せものだと思います。 

 むしろ心配してくださって、いじってくださって。笑 


 これからもぜひ関わらせていただきたい人ができたことは自分にとってはプラスだったなと、とっても勝手なことをおもっています。 


 次はWeb制作なので代理店さんとはパートナーとして今後力になれるように勉強に勉強、勉強って感じです。

成長したいです。


というかします。 


 今の会社で利益を残せていなかったので、外部から利益を出します。

 必ず結果を出します。 

 返していきます。 



 という何ができるわけでもないのに一端に「利益出します!」とか「影響与えます!」とかいって出ていこうとしている「何様?」な僕ですけど、夢中になって1つのことに没頭できる今は悪くないなって思ってます。 


 もちろん生活レベル的には更に下がる危険性も高いけど、

自分が価値を提供できた分だけその見返りもあります。


 そして、少人数で会社っていうものを作っていくことができる。

 どんな大企業に務めるよりも自分にとっては魅力的な経験に見えます。


 なにより、自分が地元に帰ってきて、1番しっくりこなかった若い人にとっての選択肢の少なさを1つ解消できるかもしれないって思えたこと。

 Web制作だけなら選択肢としてあったけど、メディア運用して、観光を変えるっていうのはかなり刺激的な選択肢になれるんじゃないかなって思ってます。 

選択肢になれるようになりたいです。



 この決断を否定的に見る人も、

冷めた目で見る人も、

逆に応援してくれる人も

全部まとめて大切にして進んでいきます。





 以上が報告2つ。


 今後このブログの更新は書きたいときにに書きたいものを書いていきます。 こういうところくらい背伸びせずに、自然体で。




 あ、最近一眼かってインスタをがしがしうごかしてます。 

 よかったらみてくださいね。 

 プライベートアカウント:rkmrmsy 

ライターアカウント:rkmrmsy_l 



 (撮るものなさすぎて彼女ばっかりになっちゃうのでだれか撮らせてください。ほんとに。) 










 まあそれはいいとして、 とにかく努力して、貪欲に。 







無謀だと僕を笑う人たちを、いつか面白いねって僕と一緒に笑わせられるように。







 「何様。」


こんばんは。

今日はスマホから投稿してみます。

またさぼるところでしたがなんとか書きます。



仕事がハードになってきました。
夏はイベントが多くて毎週のように土日を仕事にゴリっと持ってかれてます。

こういう日を楽しめなきゃならないと思うのでまずは自己暗示的に楽しいっていうようにしてます。

イタイとか言わないでね。笑

誰かが言ってたけど、
『私には好きじゃない仕事をしてるあなたのほうが狂って見える』
ってその通りに思える最近です。


今日の好きなもの

好きな者バージョンです。

早速ランクインの甥っ子。
月陽(つきひ)くんです!

頭撫でてたら寝ちゃいました。


もうね、なんて可愛いんだ!!!!

なんて小ささだ!!!



おじさんはすでに溺愛してます。

ふと横を見ると弟がちょっとお父さんの顔になってました。

なんかぐっときて、
頼もしいなって。


こんなに小さい月陽が弟を変えて、
俺まで変えられてるって思うと、
すごいなって思います。

こんなに小さくても誰かを変える。

どんなに小さくても影響を与えることができるっていうのは自分の行動とかそういうのにも置き換えられる気がします。


小さなことから変えていこう。
そういうのが大きな変化を作るかもしれないからって思うので。

この日記を書くのもこつこつをできるように。
整理して者を考えられるように。
自分を見つめられるように。

こういう思いで始めたんだから、
小さなことからやっていこう。

で、変わっていこうと思います。



勉強になります、月陽くん。

弟のところに生まれてきてくれてありがとうございます。


”ちいささ”
力丸


こんばんは。


今日は代休頂いておやすみしてました。


ほんとは弟の奥さんの出産が今日とかになるんじゃないかって思ってたから取ったんだけど。

まあ休めたと思えばたまにはいいでしょう。



でも時間の使い方って難しくて。

休みのたびに考えます。


出かけるとしてもどこに行こうかな。

そこ行っても何しようかな。

そもそも誰といこうかな。

誰行けそうかな。

誰なら2人とかでも行けるかな。



もうお分かりの通り、「誰」ってのが悩みどころなんです。


地元に帰ってきてからの方が人脈狭くて。

人脈って言葉は適切じゃないかも。


友人って呼べるレベルで好きな人達が少ない、かな。



スナックで働いてる中学の同級生とか、そのスナックに来てる中学の同級生とか、そこに行っちゃってる俺と西條とか。



狭い。とんでもなく狭い。

仲いい人が増えれば良い環境なんだろうなって思うので、動きます。


まずは好きになることから初めてみよう。

人も事も。

その一環で最近はなにかとアロマキャンドルショップに通ってプレゼントしまくってます。笑

方向性あってるかわからないけど。

とりあえず(いい意味で)動こう。











はい、今日の好きなもの。


今日は音楽じゃなくて「映画」


洋画はあんまり見ないんですよね。

台詞の言い回しとか、間とかが入り込みやすくて邦画ばっかり。

空気感もなんか惹かれる。

まあそれはいいです。

「ゆれる」っていう邦画です。


キャストはオダギリジョーさん(大好き)、香川照之さん(大好き)、真木よう子さん(最好き)。


あらすじ

”故郷を離れ、東京で写真家として活躍する弟・猛(オダギリジョー)。母親の法事で久々に帰省し、兄・稔(香川照之)が切り盛りする実家のガソリンスタンドで働く昔の恋人・智恵子(真木よう子)と再会する。猛と智恵子とは一夜を過ごし、翌日、兄弟と彼女の3人で渓谷へ遊びに行く。猛が智恵子を避けるように写真を撮っているとき、智恵子が渓流にかかる吊り橋から落下する。その時、近くにいたのは稔だけだった。事故だったのか、事件なのか、裁判が進むにつれて兄をかばう猛の心はゆれ、最後には証言台に立ってある行為を選択する。”(Wikipedia)


って感じのあらすじなんですけど、

もっと、もっとゆれます。


この作品はすごく心情の揺れとか、迷いとか、苦悩がはっきり、でもわかりやすすぎないように表現されていて、とってもはぁーってなります。


物語として盛り上がりのあるシーンとかそんなになく淡々と進むんだけど、その時々の、それぞれの心情の揺れがすごいです。


もうほんとにみてほしいです。

ぼーっとしたいときなんかにみると、ボーッとできると同時にはぁーってため息(いい意味で)つきたくなると思います。



兄弟とはいえどんな関係を築いてきたかで大事なときに同時間を過ごすことになるかが変わってくる。




時間の使い方はそれぞれで、そのHOW TOによって上がるか、下がるか。




上がりたいものです。







”HOW TO”

りきまる


こんばんは。


今日もせっせと書きます。



今日は朝からばたばたでした。

朝というか夜中から、が正確かな。


もともとユーロの決勝みようと4時に起きる予定だったんですけど、起きたのは3時30分。


弟と母親のバタついた足音で目が覚めました。

この時点ではなかなかに悪い目覚めだなって、思ってました。ごめん。


起きてよくよく聞くと弟の奥さんの陣痛がひどくなって病院に行ったと。

そろそろ生まれるんじゃないのと。


もうほんとごめん、うるさいな~とか思って起きてごめん。


気になりながらも仕事に行って、一日ばたばたと仕事をし、ついに「生まれたよ」連絡。




なんていうのかな、この時の気持って結構複雑で。

当人じゃないのにすごくほっとして、でもこれからへの少しの不安もあって、でも何事も無く、母子ともに健康に生まれてきてくれたことに感謝もしてて、一言ではくくれない感情なんだけど。


とにかく、よかった。


これからいっしょに生きていく弟と奥さんと月陽(つきひ)くん。

距離感は全然違うけど、この3人と俺もいっしょに生きていくんだなって思って、親になったわけでもないのに責任感感じました。


おじさんとしてのちょうどいい距離で、おじさんの役割をこなしたいと思います。




「まさやおじちゃんサッカーしよ〜!」って言われる日を楽しみに待ちながら。





今日の好きなもの。

「Tummy/RADWIMPS」



”今から宣戦布告 二人の子供にきっと僕 嫉妬すんだよ

きっとそうだよ あぁ もう想像つく

君と血が繋がっているなんて なんて羨ましいやつだって

おとな気なんてこれっぽっちもなく 耐えられなくなって頬を濡らす

根掘り 葉掘り生まれて間もない その子に僕は尋ねてみたい

お母さんのお腹はどうでした 僕が見れない景色はどうでした

さぞ素晴らしい さぞ美しい 十月十日の旅だったんだろう

僕よりも彼女を知っている 君が嬉しくて どこか悔しくて”



っていう、旦那さんの我が子に対する嫉妬を歌った曲なんです。


捉えようによってはふつうに気持ち悪い。

とか

女々しい。

とか

中2くさい。

とか

あるとは思うんですけど。

そう聞こうと思えば聴くことも出来るんですけど。



でもそういうことじゃないんじゃないかなーって。



昨日の伝えない愛情ではなく、伝える愛情のおはなし。


やっぱり子供に1番見せるべき光景って綺麗な景色とか、感動的な舞台とか、そういうのもありだけど、父親と母親がお互いのことをどれだけ好きかってところを伝え合っているところなんじゃないかなと。


その時に子供は「自分は求められて生まれてきた」って感じてくれると思うし、父を好きな母、母を好きな父、その両親を好きな自分って感じてくれるんじゃないかなと。


子供に嫉妬するほど無様に人を好きでいられるのも逆にかっこいい気がします。


なりふりかまわず夢中になれるって、すごいってこの歳になって思います。

(おじさんになって余計思います)



そういう、かっこ悪くてもお互いを好きな3人になって、過ごしていってほしいな、いっしょに。







なんておじさん(24歳 会社員)は思いました。







”いっしょ”

力丸


こんばんは。


最初に言いますけど今日は写真無しなのでとても見づらいです。(なら写真入れろよって思った人、仰るとおり。笑)


毎日書くって言ってましたが早速やりました。

さぼりました。


昨日は友達と車を見に行って、銭湯に行ってサウナで汗を流し、お酒を飲み、カラオケに行き、朝5時に帰ってきました。


いやーまだまだ若いですね。

まだまだいけますね。

24歳こっからですね。



それはさておき、

今日は「伝えないこと」。


前も書きましたけど、姉が結婚します。

力丸最後の帰省っていって帰ってきたんですけど(個人的に洒落た帰省の理由だなって思ってます)、今日東京に帰って行きました。


ほんとに次あうときは違う苗字を名乗るってなんか変な感じです。


おめでたい。よかったなーって思って過ごしてました。






が、

父親から急に着信。

めったにかけてこないからどうしたんだろうって思いながら電話にでる。(うちは両親離婚してて別に暮らしてる)


父「おう、将也おつかれー」

俺「おつかれさまー。電話珍しいね。どうしたの?」

父「なんかな…

おもしろくねえんだ」

俺「(え?)なにがよ。笑」

父「〇〇(姉)がよそに行っちまうのおもしろくねえんだ!おめでたいことだし笑ってよくうちの娘もらってくれた、って言えると思ってたんだ。でもな、なんか今日ちょっと、うん、嫌だなって思っちまったんだなあ....」





かわいい。笑



父親ってやっぱり娘が手を離れていくのが本当に寂しいんだろうね。

電話で一言目が「おう」って言う感じのおらついた父親だけど、やっぱり寂しくなって、俺に電話してきたんだなって思うと、ちょっと胸がぎゅうううってなりました。


そういう親の愛情というか、正直に言えば嫌だけど幸せを願って、言わない。



伝えない愛情ってあるんですね。



愛情って深いです。

手段はいくらでもあります。

どれを選択するかはそれぞれだけど、今回の父親の気持ちと手段はとても素敵だと思いました。





今回の好きなものは「コピー」

最近の家の事情を含めてこれが引っかかったのでご紹介。



” 名前は、親が子供に送る、はじめての手紙なのかもしれない。

わずか一文字か二文字。だからこそ、親は悩む。

こんな子に育ってほしい。

いや、元気であれば、それでいい。

とにかく、生まれてきてくれて、ありがとう。

あふれる思いを胸に、紙に向かう。

お腹の生命に語りかけながら、ペンを動かす。

何度も書いて。何度も考えて。また、書く。

そうやって、大切につけられた名前。

それは、親が子供に送る、「一通の手紙」だと思うのです。

子供たちは、人生という時間をかけて、ゆっくり読んでくれるはずです。

その「手紙」を書いた日の、両親の思いを。

一生のうちで、自分の名前ほど目にする文字は、他にない。

そう、こんなに繰り返し読まれる手紙は、他にないのです。

書く、を支える。PILOT”



確かに。

その通り。


今弟の子供がそろそろ生まれるって状況なんですけど(バタバタしてます)、名前を考えていて。


色んな思いを持ってそれを表現しようとしていて。

名前を付けることで愛情とか、願いを込めている感じがすごくする。

でも一生のうちにこんな思いでつけたんだよって子供に説明する機会はほぼない。

小学生の時に宿題とかで1回あるかな?


自分の記憶ではそのくらいだと思います。


特に伝えることはない。

でもしっかりと愛情のこもった名前っていう愛情と願いがこもった手紙。


とっても素敵です。


自分もちゃんと「将也」になれるように生きていきます。





”伝えないこと”

力丸


こんばんは。


危うく日記を4日目にしてサボるところでした。


今日は姉が帰省してきました。

力丸の性を名乗る最後の帰省です。


あ、姉は婚姻届を提出しました。

高崎さんになります。


それにともなって力丸のうちにかえってくるってことで謎に今日帰ってきました。


思ったのはやっぱり家族みんな揃ってこそだなってこと。


母はヒステリックだけど思いやりはある。

俺は冷めてる。

弟はヤンキー。


3人でうまくやってるって思ったけど、姉が帰ってくるとやっぱり空気が違って。

助けられるというか和むというか。


姉も冷めてるタイプなんだけどなんかうまくいく。


人って一緒にいるとなんかうまくいくようになってるのかもしれないなって思ったりしました。


さて、今日の好きなもの。


今日は満を持してのクリープハイプ。


もういいですよね。


声が高くて、それを自虐的に歌っているひねくれたところとか、

たまらんくなります。


特に好きな曲を選ぶのも大変ですけど今回はこれ。


「一言で言えば一言で言えない

 ひねくれた気持ちで真っ直ぐ帰る」


「ただいま まってた 他愛もない いつもの しりとり」








いやーよくないですか?



一言で言いたいけどやっぱり言えなくてってもどかしさと、


日常の幸せみたいなものがいっぱい詰まってる歌詞で。


当たり前ってあるようでなくて、それを得ても感じづらくてって感じあると思うんです。


気付ければそれが当たり前であったりするのになんっかそれにきづけない。

というか気づかないようにしてもっと高水準の当たり前を探すというか。


そういうところがあるんですよね。



当たり前じゃなくて、


ありがとうって言えたらいいなって思います。


それだけであいての気持ちはぜんぜん変わるから。



どんなことをしてる時も相手の気持くらいは察して

それに応えてあげられるようになりたいなとおもった今日でした。



いつ最後になるかわからない夜だから。









”最後の夜”


力丸




生きててずっと疑問なことがあります。


なんで23時に寝て、目がさめるのが8時10分を過ぎてることがあるんだろう。

ってことです。


なんでなんですかね。


普通に寝すぎですよね。

ショートスリーパーとかいるじゃないですか。

3時間寝ればいいとかいう人。


ほんっとに羨ましいです。


8時間寝ても上司の隣であくびしちゃう時あります。

どうなってるんですかこの体質。



まあ、つまりは

寝坊しました。


これはほんとに最低なことですね。


人生は時間が限られてる。

自分のやりたいことに一生懸命に生きるのがいい。

有限なんだから。


みたいなこといいますよね?


それを何の気なしに奪うわけですから、ひどいことです。


目覚まし掛け忘れてたみたいです。

何やってるんでしょう。


ちょっと「最近普通に起きれるじゃん」

って油断してたのがあったので、反省ですね。


また明日からリスタート。

今日は早く寝よう。




まあ反省しすぎて落ちるのもよくないからほどほどに。


今日の好きなものは




「yoggy new waves」



もうこの時点でしゃれてません?


なんだyoggyってって最初思ってました。

おもいませんか?

思いますね?

はい、思った前提で話進めます。


”Yogeeって人の名前なんですけど、バンドの名前をつけようって話していた時にもし今、ヒッピーがいたらどんな感じなんだろうねって話してて、それがすごく盛り上がったんですよ。その話に出て来たのが、ヒッピー文化を引率したマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーという人で。超越瞑想というヨガをビートルズに教えた達人だったそうなんですよ。彼が今存在して、新しい波を動かすとしたらどうなるんだろうって話をしてたんですよね。音楽ジャンルのニュー・ウェーブとよく間違えられるんですけど、それは関係ないです。僕らの世代からしてみれは、当時のニュー・ウェーブはオールド・ウェーブなんですよ。ニュー・ウェーブはポップであるべきだし、時代に応じて動き続けてて、それを代弁できるような形でバンドができたらと思ってました。” 


っていう思いを込めてのyoggy new wavesなんですって。


こういう人たちって結構文化とか政治的背景とかに精通してたりするなあ。

やっぱりアウトプットがすごい人はインプットできてるっていうのが前提で。


こうして日記書いてるけど、こう、そういう深みというか。

そういうものが出るにはやっぱり一度入れなきゃだめなんだなって思います。

きれいなもの見て、かっこいいもの見て、感じて、それを起こす。

そんなことをするべきなんでしょうね。


難しい横文字使ってツイートすることがかしこいじゃない。

わかってる人たちから言わせれば、


「自分がわかんないからそういうこと言ってるんでしょ。

 嫌なら勉強すれば?」


って感じなんだろうけど。


でもわかってる上で、相手にとって1番入っていきやすい言葉を選べる人のほうがずっと賢いような気もしちゃうんです。


ツイートに関してはその言葉が分かる人のレベルで絡めればいいのでいいと思うんだけど、

リアルと混同する人がいるのは寂しいことです。


ちょっとまた逸れたけど、

とにかく歌詞を聞いて欲しいです。



「climax night」

”目が見えなくとも 姿形色が分かる

ような気がしている僕らじゃ 

何も得ることはできないのだろう"


"もう終わりにしようよ まだ踊ってたいのかい

君の中で刻むリズムに

身を任せて自惚れていたいだけさ"







ね?


解釈はそれぞれだけど、


”言わなくても分かり合えるとか、伝えなくてもわかってくれてるとか

そんなこと思って大切なことを言い合えない僕らが得られるものなんてない。”


”終わりにしたらいいと思っているけど、まだあなたは終わらせたくないみたい。

今必要とされているって感じて、自分のこと守ってこのままいたいだけなんだ。”




みたいに感じました。

そしてタイトルは

「climax night」


そろそろ終わりなんだなって感じるタイトルだよね。

クライマックスもそうだし、夜も一日の終わりを連想させる。


「ああ、このひとたちはきっとここからすすむことはないんだろうな。」

って寂しくなりつつも、今の心地よさに委ねていたいっていう人間臭さ

が感じれていいです。


なんとも言えない複雑に絡まった感情、みたいなのを表現した詞が好きです。



3日目にして思ったけど、

曲が好きって言うより(もちろん好きだけど)

その人達の書く歌詞がすごく素敵だなって思って好きなんだって。



誰かも楽しんでくれてたら嬉しいな。


話は戻って、

「climax night」の2人はお互いの時間を無駄に奪っている感じがした。

自分の気持ちをごまかして、相手の時間を奪っている。

不安だから。


それでもやっぱり。

そのままじゃだめなんだよなあ。







”人の時間を奪うということ”


りきまる


一緒に暑いって言いながら、

離れてよって言いながら、

結局一緒に寝て、

暑いって言いながら起きて、

ちょっとあせかいて寝苦しそうな横顔見ながら

おでこぱちってして起こして、

ちょっとむすっとしながらも

「今日も1日頑張りましょうか!」って意気込むあなたと起きる、

そんな夏の朝迎えたいんですけど、

相手、居ません。


こんばんは。



夏っぽい妄想からスタートしました2日目です。




今日は撮影の立ち会いでいわきいってきました。が、

ディレクションは難しいし、代理店としてどういう役割をしなきゃならないかってこと、

全然わかってなかったなって思います。

自分で書きだしておいて詳しくは書けないんで「なんのこっちゃ」ッて感じでしょうけど。


代理店は間に入ることでなにかしら「+」を生まなきゃ意味は無いんだから

そういうところ意識して仕事しなきゃなって。

じゃなきゃ手数料なんて取れないからね。

「あんたいるいみないよね!」


って感じでしょうね。

そう言われないようにしたいものです。



あ、好きなもの書いていきますって昨日言いました。

なので書きますね。


「好きなもの」


っていうか


「好きな者」


なんですけどね。


高校から一緒、

というか大学一緒だって知ってからぐいって仲良くなった

好きな者の

「誕生日」でございます!!!!

(拍手)





俺が福島突然帰ってしまったから最近会えてなくて。

たまに帰ってきてくれるからいいけど、

いつも来てもらってばっかりだから今度は行きたいなと思ってます。

言ってないけど。

思ってました。


7月の3連休に行けたらなんて思ってます。

言ってないけど。(しつこい)


なかなかこんなに長いこと仲いい人って居ないと思うんだよね。

西條、小泉とかは近いし今でも仲良くやってるけど、

距離ができて、お互い仕事あって時間がずれて。


そういうなかで仲良くやっていける人はほんとに少ない。


実際こっち帰ってきて遊ぶ人はかなり限られてるし。


そういえば社会人になった大人の友達と呼べる人の平均って、

「3人」

らしいです。


いま3人いますかって聞かれたら、

多分ぎりいるって程度かなあ。


みんな好きなんだけど、遊ぼうってならないというか。

いやホント好きなんだけどね?


まあそういう中でも今でも仲良くやれてるのはほんとに嬉しいよ。



いつもありがとう。

しん、お誕生日おめでとう。

先月8年記念日おめでとう。


次はいつ会えるかな。








”夏の日の7月6日”


りきまる


「ameba owndを試してみたいな」

から

「仕事中だけど試しちゃおう」

までにかかった時間。


約1分。


トイレに行ってもどってくるくらいの時間で

おもいたっての更新。



スピード感が大事ってきいたし、まあ仕事中だけど

思い立った時に動けないでどうするの、まあ仕事中だけど


うん、よくないのはわかってます。

会長ごめんなさい。



正直、

なんとなくアウトプットするのが苦手というか、

うまく言葉に整理できなくなってきた気がしている。


先回りして、言い返されそうなところつぶしていこうって。

そんな感じに思って話してるといいたいことなんだっけ状態になって、

結果的に、詰むのは自分だったり。


だからいい機会だし、どれだけ続くかわからない、というよりも続いたことないブログってやつをとりあえずやってるわけです。


仕事中に。


このくだりはもういいね。


で、何を書いていくかっていうと、

おしゃれな写真を載せれるほどそんなところいってないし、

顔面の写真を上げるほど整ってないし、

読んで笑えるような特別なこともないから、

とりあえず好きなものについて書くよ。


関係ないけど、

書き始めから「続いたことない」とかいうのって、

やっと付き合えた彼女との初デートで「まあ私たちもいつか別れるんだろうけどね」

って言われる感じに似てる。


実はこれ、ぱくりです。


好きなバンドのHPに書いてある、

どこかのライターが書いた

すごく素敵な文章だったので敬意を表して。


というちょっと無理やりな流れで好きなバンドの好きな曲について。




my hair is bad / 卒業


聴いてくれました?

まあ聴いてくれなくてもいいです。

勝手に書きます。


なんか、ぎゅうってなります。というかなりました。


「愛したって 愛されたって身勝手だって思った 僕はわかんなかった」


「おはよう、おやすみって誰に言うの あいつの愚痴もすぐ聞いてほしい

 またおいしいお店見つけたのって、やだ。 ひとりごとみたいだ」


なりませんかね。


なりましたけどね。


好きですけどね。




ということで第1回の更新。


”罪悪感と背徳感とぎゅっ”


りきまる