何様。
だいぶ久しぶりの更新です。
力丸です。
早速ですが、反省してます。
即更新をさぼって、結局こんなに間が空いてしまいました。
本来の目的だった「続ける」「アウトプットする」っていうところで言うと、 完全に失敗だったこのブログ。
結局1週間?くらいで更新が途絶えてました。
割りと友達とか読んでてくれたみたいでちょっと嬉しかったりもしたんですが、ちょっといろいろありまして。
今日はそのいろいろを勝手につらつら書きたいと思います。
一言で言えば、「何様?」ですね。
ええ、はい、何様でもないです。
どこにでもいる25歳で、何も成し遂げてない25歳で、特別な何かを持っているわけでもない25歳です。
平凡とか平均とかそんな単語がぴったりだなって客観的に見て思います。
特別なルックスがあるわけでもなく、
特別なスキルがあるわけでもなく、
特別な魅力を持っているわけでもない。
よーくわかってます。
これでも25年間付きあってきたので、自分のことはわかってるつもりです。
でも、このままっていうのも嫌で、しかも誰かに影響を与えたいとも思っちゃったりなんかしてます。
「何様?」
ですよね。 うん、ごもっとも。
でも、なんか諦めきれないんです。
人とは違う何かをできる誰かでありたいというか、誰でも出来るならやりたくないんです。
それを踏まえて
報告①「彼女と同棲してます。」
えーと、これはつい先月から始まってまして。
夏くらいからそんな感じになってた子と正式にお付き合いさせていただいておりまして。
割りと遠距離だったんですけど、今は郡山で同棲してます。
しかも、実家で。
我ながら頭イッちゃってると思いますけど、
彼女もそれを受け入れてくれているし(もちろん心から喜んでってわけではないと思うけど)、
今はこれでいいのかなって思ってます。
苦労をかけてしまうかもって状況でも「やってみなきゃわからない」って笑ってくれる人でよかった。
その言葉に甘えすぎないように頑張ります。
いまのところ仲良くやってます。
喧嘩はするけど、話し合って進んでいられてます。
らしくないこんなこともしたりして。
うん、楽しくやれてます。
同棲は大変って聞いていたけど、
もちろんそれもあるけど、
でも同じところに帰ってきて過ごせるっていうのは悪くないよって感じです。
はい。
次行きます。
次がメインです。
報告② 「会社辞めます。」
「え、また?は?ばかなの?あんなに基盤のしっかりした会社やめるなんてばかなの?え?しかも同棲してるんでしょ?ばかなの?」
もう何言われてもおっしゃる通りって感じで...
ぐうの音もでませんで...
新卒で入社した会社は6ヶ月。
広告やりたいって言って入った会社は1年5ヶ月。
履歴書でみたらもうほんとに要注意人物ですよね。
「このゆとりが。」っておじさまがたに斬られる代表です。
話を戻すと、勤めてる間に勉強ではじめたライターにどっぷりって感じで。
クリエイティブへのあこがれってずっとどこかにあって、でも僕ができるものってないって思ってたんですけど、強いて言うならライティングだったんです。
でも基本的なライティングではなくて、”読モライター”なんて呼ばれる人たち(適切かは別として)のような個性をもちつつ、クライアントのために記事をかける人たちのようにできたらっておもって、勉強しながら福島TRIP(https://www.fukushimatrip.com/)というメディアで記事を書かせてもらってます。
これは最近書いた僕の記事です。
お気に入りのカフェの記事。
ぜひ。
で、今の会社をやめてやる仕事っていうのが、その「福島TRIPの運営」と「Web制作の営業」です。
福島TRIPっていうメディアはおもしろいです。
郡山を拠点にこんなことが出来るんだって思わせてくれました。
いままであったWebメディアはどれもデザインがひどかったり、内容が薄かったり、広告依存が高すぎて世界観も何もなくなってしまっていたり。
要するに嫌いだったんです。
でもその嫌悪感が福島TRIPにはなかった(と自分では感じた)。
しかも福島県でWebメディアを運営していくということにかなりチャレンジングだなってわくわくしました。
それに基本的な編集はされますけど、でも個性を重視してくれて、やりたいように書かせてもらってます。
そんなこんなでライティングをやらせてもらううちに編集長から、「9月に登記して法人化するから、一緒にやらない?」って声をかけてもらって。
もう気持ちは決まっていました。
サッカーをやってた頃の、「トラップする前にあそこにパス出せば通るなってなんとなくわかる感覚」に近いそれが僕にはありました。
そうするって決めてたんです。そのときに。
でも迷いもありました。
正直、気の合わない人もいたけど、なかにはとても良くしてくれる方はいらっしゃって。
板挟みの中の僕を気遣ってくれる主任。
何かと気にかけてくれて、離れていても僕を見てくれている支社長。
とにかくたくさん飲みに連れて行ってくれるし、クリエイティブで人間的にも尊敬できる取締役。
大好きな人もいるからこそ、どうしていいか迷っていて。
でも、大事な決断は人のせいにできないように、自分1人で決め切らないとだめだって僕は思っていました。
だから、1人で決めました。
だれにも相談しませんでした。
親友にも、家族にも、彼女にも、尊敬できる上司にも。
そして、その決断を受け入れてくれました。
僕は幸せものだと思います。
むしろ心配してくださって、いじってくださって。笑
これからもぜひ関わらせていただきたい人ができたことは自分にとってはプラスだったなと、とっても勝手なことをおもっています。
次はWeb制作なので代理店さんとはパートナーとして今後力になれるように勉強に勉強、勉強って感じです。
成長したいです。
というかします。
今の会社で利益を残せていなかったので、外部から利益を出します。
必ず結果を出します。
返していきます。
という何ができるわけでもないのに一端に「利益出します!」とか「影響与えます!」とかいって出ていこうとしている「何様?」な僕ですけど、夢中になって1つのことに没頭できる今は悪くないなって思ってます。
もちろん生活レベル的には更に下がる危険性も高いけど、
自分が価値を提供できた分だけその見返りもあります。
そして、少人数で会社っていうものを作っていくことができる。
どんな大企業に務めるよりも自分にとっては魅力的な経験に見えます。
なにより、自分が地元に帰ってきて、1番しっくりこなかった若い人にとっての選択肢の少なさを1つ解消できるかもしれないって思えたこと。
Web制作だけなら選択肢としてあったけど、メディア運用して、観光を変えるっていうのはかなり刺激的な選択肢になれるんじゃないかなって思ってます。
選択肢になれるようになりたいです。
この決断を否定的に見る人も、
冷めた目で見る人も、
逆に応援してくれる人も
全部まとめて大切にして進んでいきます。
以上が報告2つ。
今後このブログの更新は書きたいときにに書きたいものを書いていきます。 こういうところくらい背伸びせずに、自然体で。
あ、最近一眼かってインスタをがしがしうごかしてます。
よかったらみてくださいね。
プライベートアカウント:rkmrmsy
ライターアカウント:rkmrmsy_l
(撮るものなさすぎて彼女ばっかりになっちゃうのでだれか撮らせてください。ほんとに。)
まあそれはいいとして、 とにかく努力して、貪欲に。
無謀だと僕を笑う人たちを、いつか面白いねって僕と一緒に笑わせられるように。
「何様。」
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